相続税について
相続税のご準備は大丈夫ですか?
利用していない不動産は
相続税を増やす原因です。
相続税課税例※1
被相続人
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自宅と土地の建物
相続財産評価2,500万円
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残しておいた土地
相続財産評価2,000万円
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現金での貯蓄
相続額1,000万円
これらの相続財産を
息子と娘の二人で相続する場合
息子 娘
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合計相続額
2,500万円 + 2,000万円 + 1,000万円 = 5,500万円
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基礎控除額
3,000万円 + 600万円 + 600万円 = 4,200万円
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課税対象額
5,500万円 – 4,200万円 = 1,300万円
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相続税総額
(1/2息子)650万円 × 10% = 65万円
(1/2娘)650万円 × 10% = 65万円
法定相続通りなら、それぞれ65万円ずつの
相続税をおさめなくてはなりません。
※あくまで一定の条件の際の計算となりますので、
実際は個々の事情等により異なる場合がございます。