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不動産購入の流れ

STEP01物件探し

まずは買いたい物件を探しましょう。
と言っても、場所はどこにするか、買う物件は「中古住宅」、それとも思い切って「新築一戸建て」を購入するのか、はたまた「マンション」にするのか、そしてその中にもさらに色々な種類の物件がありますので、担当の営業マンに思っている事や悩んでいる部分を伝え、じっくりと考えましょう。
内覧の際にも、広さや綺麗さだけではなく、そこで生活をすることをイメージし、気になる点や何か問題が無いか、しっかりと確認しましょう。

また、不動産購入にあたっては「資金計画」を立てておくことも非常に重要です。
住宅ローンの月々の支払いや税金、初期費用等もしっかりと計算に入れて、きちんと「予算」を組みましょう。
物件の種類に関しては、当ホームページ内にもご紹介しているページがございますので、そちらも是非ご参考にして下さい。

STEP02売買契約

買いたい物件が決まったら、次は「売買契約」へと進みます。
売買契約とは、【買主様(売主様)が、それぞれ「この条件と金額で買います(売ります)。」の約束を交わす契約】です。
基本的には「買主様と売主様」そして仲介業者が集まり、「不動産売買契約書」に記入・捺印をします。
この「売買契約」を交わす時には、買主様と売主様が協議し、おおよその物件の引渡し日も決めておく事になりますので、それに向けてのご準備もしなければなりません。

また、住宅ローンをご利用される場合は、申し込みの際に「売買契約書」が必要となりますので、売買契約後に住宅ローンの申し込みも行います。

STEP03引渡し(不動産売買の決済)

さて、いよいよ住宅購入も大詰めです。
この「引渡し」というのは、買主は購入代金の全額を支払い、売主は不動産の権利書や家の鍵等を買主に引渡すことを言います。
この日を境に、買いたかった物件が「自分の所有する物件」となります。

基本的には、住宅ローンを利用する金融機関の店舗にて行い、売買契約時と同じく「買主・売主、仲介業者」、さらに「司法書士」も同席し、「売買代金」「固定資産税、都市計画税」、マンションであれば「管理費・修繕積立金」の精算、仲介手数料や司法書士への支払い等も同時に行います。
また、不動産の購入や売却を行った時は、司法書士に依頼し、法務局で「所有権移転登記」等の手続きを行う必要がありますので、その為の手続きも同時に行います。

上記が全て完了すれば、晴れて不動産購入の完了となります。

早い方であれば、買いたい物件の選定から最後の引渡しまで2週間程で済んでしまう事もありますが、特別な事情が無い限りは「急がずにしっかり」と時間をかけて物件を選んで頂き、引渡しの時期もきちんと計画を立てて設計して頂ければと思います。

以上が不動産購入の流れとなります。
ここでご説明をしたのは、あくまでおおまかな流れとなりますので、物件選びの段階からしっかりと担当の営業マンに話を聞きながら進めていきましょう。